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日本労働評議会 大阪府本部

労評は労働者の団結のために活動します!

労評トール広島分会からの呼びかけ

全国のトール労働者の皆さんへ

             労評トール広島分会より


2016/7/25追記 広島支店での配布の様子


労評トール広島分会を立ち上げ、公然化してから早一か月が過ぎました。私たち労評トール広島分会に対するトール労働者からたくさんの励ましの言葉を頂き、ありがとうございます。私たちは6月14日に未払いの残業代を支払うよう、大阪地裁に提訴しました。それに対するたくさんの賛同も頂きました。改めてトール労働者の皆さんに対して、労評トール広島分会から呼びかけたいと思います。

なぜ労評に加盟したか

私たちが労評に加盟する出発点は「仕事が忙しい月も、そうでない月も給料があまり変わらない。おかしい。」ということでした。過去の給与明細を調べて比較してみると「能率給と時間外手当を合わせた金額がほとんど変わらない」ということがわかりました。それで賃金規則を調べてみると、賃金対象額から時間外手当が差し引かれる仕組みになっていることがわかりました。みんなで話し合って、「何とかならないか、残業が多くても少なくても給料が同じなのはおかしい。」と、企業内組合のトールエクスプレスジャパン労組に聞いてみたところ、「前からその話は出ていて、弁護士に相談したら“うまいことやっているな”と言われた。」ということでた。その後の何度かたずねても「本部に言っているから」「違法性はないと言われた」からと、取り組もうとしませんでした。そこで私たちはこの問題に詳しい暁法律事務所の指宿弁護士に相談しました。指宿弁護士はタクシー乗務員で同じような事件に取り組み、東京地裁・高裁で勝訴判決を勝ち取った弁護士です。指宿弁護士から労評を紹介されて、私たちは労評に加盟しトール広島分会を立ち上げ、会社と交渉してダメならば裁判闘争を行うことを決めました。

額汗して働く真の労働者の団結と連帯にむけて

労評トール広島分会立ち上げに際して、私たちは労評の幹部の方と以下の二点を話し合い、確認しました。
一つは、トールの労働者全体の利益のために戦うこと。二つ目は、交通運輸業界で働く労働者全体の利益を守っていくために、交通運輸の産業別労働組合を目指すこと。いくら残業をしても残業代が差し引かれる今のシステムは、集配職、路線職、また整備職で働く労働者全体の利益に関わる問題です。私たちは覚悟を決め、先陣を切って、いろいろな障害や困難があったとしても、この問題に立ち向かってトール労働者全体の利益のために裁判を起こし、闘っています。私たち労働者には、後方に出口はありません。労評トール広島分会は、みんなが団結し前向きに意気軒昂に闘っています。
労働組合の活動は「会社に未払い賃金はない」などと言って、労働者の権利を放棄し、会社の片棒をかつぐことではありません。こういう組合のことを御用組合と言います。トール労働者の皆さん、8月19日から裁判が始まります。私たち労評トール広島分会は弁護団と共に、必ず裁判を勝利させる所存です。
働く者の利益を守っていくための真の団結を、私たちと共に作っていきましょう。


労評トール広島分会 連絡先  rouhyou.toll.hirosima@gmail.com

         
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